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韓国語の歴史

日本人の韓国語に関する関心は年々高まりを見せています。これは韓流ブームに加え、韓国経済の躍進も大きく関係していると思われます。最近の電化製品は日本製よりも韓国製の方が世界的な評価が高いほどに国際的な競争力を高めてきました。

したがって韓国語を知るということは旅行の時役に立つばかりでなくビジネスの場でも役に立つのです。また言葉を知るということはその国の文化や歴史を知るということでもあります。この章では韓国語の歴史について簡単に紹介していきたいと思います。韓国語は別名朝鮮語とも言います。ハングルとは韓国語のことではなく、韓国語を表すときの文字のことです。

ハングルは15世紀の半ば当時の朝鮮王朝の第4代国王である世宗(セジョン)大王 が制定した文字です。 世宗大王は現在の1万ウォン紙幣の肖像として描かれています。 世宗大王の功績はハングルだけでは無く日時計や水時計、星の運行を観測する装置、雨量計など民衆の役に立つものを学者達に命じて作らせた事です。

したがって今でも 世宗大王は韓国の人たちから多くの尊敬を集めています。ハングルが出来る前までは中国の漢字が公用文字として用いられていました。しかし漢字を習えるのはごく一部の特権階級の人たちのみでした。一般庶民は読み書きなど習うことが出来なかったといいます。そのことを憂いていた世宗大王は学者達を集めハングルを作り出し、1446年10月9日に大々的に公布したのです。当時はまだハングルとは呼ばずに「訓民正音(フンミンチョンウン)」と呼ばれていました。

ハングルと言う呼称を始めて用いたのは国語学者の周時経(チュ・シギョン)という人物です。彼は39歳という若さで他界しましたが、彼の弟子からは多くのハングル学者が出ています。1970年には当時の大統領によって10月9日をハングルの日とし、世宗大王の功績を称えると同時にハングルの普及と研究を促進する日と定められました。

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